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デビルマン

制作年:2004年
制作国:日本

<あらすじ>

平和な高校生活をおくっていた不動明は、無二の親友、飛鳥了の父の研究所で恐るべき光景を目撃する。新型エネルギーの開発を行っていた了の父は、地中深くに眠っていた未知の存在に寄生され、不気味な姿に変体していた。驚きで立ち尽くす明にも寄生物が乗り移る。それはかつて地球を支配していたデーモン族の魂だった。見る見るうちに獣のような姿に変身していく明。だが明の強靭な精神はデーモンの浸蝕を撥ね返す。悪魔の体に人間の心を持った異形の存在-デビルマン誕生の瞬間だった。その日から明の悪魔退治の日々が始まる…。


原作はいわずと知れた永井豪の大傑作。
私は中学のときに原作を読んで、本当にショックを受けました。それまで読んだ漫画・アニメとはまるっきり方向の違う作品だったから。「ドラえもん」とか読んでいた子どもにとっては、そうとうトラウマになったに違いない。今でも大好きな作品です。

でもって、実写化されたってんであまり期待せずに観たんです。原作に迫るのは無理だろう・・・と言う気持ちで。結果はある意味、期待通りでしたよ。あの原作に挑むのは無理です。
まず、主演陣がよろしくない。観てられませんでした。
ストーリー的には、なんか大事なところが抜けてるような気がしました。原作では明は了からデーモン族の脅威を聞かされ、自らの意思で悪魔と合体することを決意するんですが、映画では偶然合体したみたいで、デーモンの刺客と戦う意味がいまいちよく分からない。
それに、了と対決するにしても、原作では人間に絶望し愛する美樹も失った明が、了にだまされていたことを知って対決するわけですが、そこもあいまい。人間が滅んでからのデーモン族対デビルマン軍団の戦いは、長い年月続きいつ終わるとも知れない壮絶なものだったにもかかわらず、映画ではわりとあっさり。
あとね、原作で人間に絶望した明が、その人間たちに向かって「お前たちこそ悪魔だ!」って叫ぶところが最もショックを受けたシーンだったんですが、別の人が言ってた・・・そこは変えないで欲しかったなぁ・・・

というわけで、あんまり面白くなかったです。CGは凄かったけど、なんかちょっと浮いてた感じでした。
これ観るんだったら、原作を強くお勧めします。ちなみに、ラストは原作とはほんの少し違います。
B0001M3XH4デビルマン
特撮(映像) 永井豪 那須博之
東映 2005-04-21

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4062603160デビルマン (1)
永井 豪 ダイナミックプロ

ネオデビルマン (下) AMONデビルマン黙示録 1―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (1) ネオデビルマン (上) デビルマン (2) AMONデビルマン黙示録 2―THE DARKSIDE OF THE DEVILMAN (2)

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那須博之監督は今年2月27日に、肝臓がんのため53歳で亡くなりました。代表作は「ビーバップ・ハイスクール」シリーズ。この「デビルマン」が遺作となしました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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- 1 Comments

ミシラン  

こんばんは(*^-^*)

デビルマン私も大好きなトラウマ漫画です
TVの方の明くんとデビルマンのフィギュア宝物だったりします(^^)
私は先にTVの方を観たのですが
原作はまた別物で本当に大傑作ですね(TVの方も大好きですが)
美樹ちゃんとか、ショッキング過ぎてしばらく凹んだ覚えがありますが…

実写版、少し気になってたのですがTVであったら観ようかな

YMOとかスリーピーホロウとか好きなものの記事がたくさんで
つい長居してしまいました(^^)

バルビレッジナビお使い頂いてありがとうございます~(^-^)ノシ


2005/10/21 (Fri) 02:02 | EDIT | REPLY |   

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