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獄門島

獄門島【リマスター版】
獄門島【リマスター版】古谷一行 横溝正史 中村翫右衛門

キングレコード 2005-05-11
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star絢爛たる古典、重厚なる前衛

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終戦から1年経った昭和21年9月下旬。金田一耕助は、引き上げ船内で死んだ戦友・鬼頭千万太(きとうちまた)より託された遺書を届けるために瀬戸内海に浮かぶ彼の故郷・獄門島へと向かった。そこは封建的な古い因習の残る孤島で、島の漁師たちの元締めである鬼頭家の本家・本鬼頭と分家・分鬼頭が対立していた。金田一には、彼が息絶える前に残したある言葉が気に掛かって仕方がなかった。

「俺が生きて帰らなければ、3人の妹達が殺される・・・。」

金田一が島を訪れ遺書を届けたその日を境に、その島で凄惨な連続殺人事件が次々と巻き起こり始める・・・。(Wikipedia)


金田一モノの中でも1,2を争う人気作にして代表作であり、傑作。
そもそも、横溝正史がアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」のマザーグース殺人を日本でもやってみたくて書いた作品。日本なので、マザーグースではなく俳句です。
この作品は1977年に放送された古谷一行主演の「横溝正史シリーズ」の中の一本。シリーズ中でも名作の誉れ高く、監督の斎藤光正はこの作品で高い評価を受け、西田敏行主演の映画「悪魔が来たりて笛を吹く」の監督に抜擢されました。石坂浩二主演の映画版もあります。
このテレビシリーズ、後に続く古谷金田一のテレビシリーズとは微妙に違うのです。それはスタッフが違うから。このシリーズは「毎日放送」製作。後の単発スペシャルは「TBS」の製作で、「毎日」版は時代劇などを作っているスタッフが撮影していることから、独特のおどろおどろしい雰囲気が出ていて好きです。金田一モノも一種の「時代劇」なので、相性がいいのかも。

肝心の金田一ですが、私的にはやっぱり石坂浩二のほうがいい。でも、この頃の古谷一行は好き。今の古谷金田一は好かん。古谷版なので、金田一は主役として割とバリバリ活躍します。「割と」ですけど。

他の配役については、やはり映画のほうが豪華ですね。しかし、了然和尚、漢方医幸庵、荒木村長はどちらも甲乙つけがたいです。ま、荒木村長はどちらでもあまり存在感ないですが(笑)
鵜飼さんに関しては、絶対映画版!なんてったって、ピーターですから。キモイです(笑)。テレビ版の三善英史より100倍存在感があります。早苗さんはテレビ版の島村佳江がいいです。はかなげでいいです。それに、ああいう顔好きです。あと、テレビ版の鬼頭千万太は角野卓造がやってるんですが、出てくるシーンが繰り返し同じシーン(復員船での臨終間際)なので、観ているうちにウザくなって笑えてきます。しかも、この前「THE 有頂天ホテル」を観たばっかりですから・・・・

この作品はたしかに良い。初期古谷金田一シリーズは今に比べて数倍いいんだけど、石坂金田一が最高と思って腐るほど観た私は、やはり映画版「獄門島」に軍配を上げるのでした。
獄門島
獄門島佐分利信 加藤武 太地喜和子

おすすめ平均
stars原作とは違うが・・・・・。
stars「日本の夏」=「獄門島」
stars見どころ満載。 特に二人の女優さんが最高!
stars金田一耕介のシリーズはやはり市川昆の映像が一番!

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- 2 Comments

BlogPetのどん  

きのう、金田一へ毎日は活躍しなかったよ。

2006/02/21 (Tue) 10:46 | EDIT | REPLY |   

イエローストーン  

金田一耕助

同感です。
やはり石坂浩二ですよね。

2006/09/18 (Mon) 16:58 | EDIT | REPLY |   

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