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CURE

CURE キュア
CURE キュア役所広司 うじきつよし 中川安奈

おすすめ平均
stars神になるには遅すぎた。人間になるには・・・早過ぎる。
stars鮮烈なラストシーン
stars病ってなんだろう。治療ってなんだろう。
stars癒され方は人それぞれ 好きな理由も
stars傑作です。

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ひとりの娼婦が惨殺された。現場に駆けつけその死体を見た刑事の高部は、被害者の胸をX字型に切り裂くという殺人事件が、秘かに連続していることを訝しがる。犯人もその殺意も明確な個々の事件で、まったく無関係な複数の犯人が、なぜ特異な手口を共通して使い、なぜ犯人たちはそれを認識していないのか。高部の友人である心理学者・佐久間が犯人の精神分析を施しても、この謎を解く手掛かりは何も見つからない。そのころ、東京近郊の海岸をひとりの若い男がさまよっていた。記憶傷害を持つ彼は小学校の教師に助けられるが、教師は男の不思議な話術に引きずり込まれ、魔がさしたように妻をXの字に切り裂いて殺してしまう・・・


「CURE」。
「癒し」とか「治療」とかっていう意味ですよね。
何が「癒し」か。

心理学者の佐久間(うじきつよし)は、間宮(萩原聖人)をこう呼ぶ。彼は「伝道者」だと。

何故、間宮がああいうことを始めたのか劇中でははっきり語られないが、彼は普通の人々の心の中に普通にある「不満」や「怒り」などの感情を殺人を犯すことで「治療」していたのだろうか?
自身の研究の最中に過去の出来事を知り、あの廃屋を訪れ、何を感じ取ったのだろうか?そして、ラストにおいて高部(役所広司)も同じものを感じたのだろうか。

1997年製作ということですが、この頃こういったサイコサスペンスものが多かった気がします。僕の大好きだった「沙粧妙子」もこの頃かと思います。あれも、殺人者の意識を覗き込んだ心理学者が自分自身も引き込まれ・・・といった作品でしたね。
脚本の段階ではもっと明確に過程が書かれていたらしいのですが、削ぎ落とした結果、観るもの自身が考える作品になったようです。誰もが少なからず不平や不満を持っている。それを考えると恐ろしい作品ですね。
ラストには賛否両論ありますが、まぁ、こういった作品ではお決まりのパターンのような気がします。現に途中でだいたい予想はつきましたw
こう言ってはなんですが、映画は所詮映画ですから・・・
傑作だとは思いますが、人によってはイヤ~な気分にさせられるでしょう。
僕は好きでしたが。
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- 1 Comments

ノリゾ  

沙粧妙子

わたしも観てました。DVDが出ないのは
ス○ップのメンバーが犯人役で出ていたせい
でしょうか。フジテレビは他にも
「あなただけ見えない」「フェイス」「眠りの森」
などの異常心理サスペンスドラマが
ありましたが
古いところでは大塚寧々、白竜の
「私立聖淑女学院スキャンダル」なんてのも。

2006/11/03 (Fri) 01:02 | EDIT | REPLY |   

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