スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハイペリオン

ハイペリオン〈上〉
ハイペリオン〈上〉ダン シモンズ Dan Simmons 酒井 昭伸

おすすめ平均
stars人類の壮大な叙事詩である
starsまるで最上のコニャックのようなSF
starsまずは我慢して読んで
starsおもしろかったけど
stars今世紀最高の傑作4部作

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ハイペリオン〈下〉ハイペリオン〈下〉
ダン シモンズ Dan Simmons 酒井 昭伸

ハイペリオンの没落〈上〉 エンディミオンの覚醒〈上〉 エンディミオン〈上〉 エンディミオン〈下〉 星を継ぐもの

by G-Tools

28世紀、宇宙に進出した人類を統べる連邦政府を震撼させる事態が発生した!時を超越する殺戮者シュライクを封じこめた謎の遺跡―古来より辺境の惑星ハイペリオンに存在し、人々の畏怖と信仰を集める“時間の墓標”が開きはじめたというのだ。時を同じくして、宇宙の蛮族アウスターがハイペリオンへ大挙侵攻を開始。連邦は敵よりも早く“時間の墓標”の謎を解明すべく、七人の男女をハイペリオンへと送りだしたが…。ヒューゴー賞・ローカス賞・星雲賞受賞作。(「BOOK」データベースより)


この小説を知ったのは、そうですねぇ、今から10年以上前、「SFマガジン」誌上でしたね。「アメリカですごい小説が発表された!」と。

それから月日が経ち、数年前に上下巻を購入し、ちまちま読み続け、なんと!読み終えたのがつい最近(笑)いや~、長くかかりました^^;

この作品、構成が入れ子状になっていまして、メインのストーリーは「時間の墓標」を目指して7人の巡礼が旅をする話なのですが、その間に巡礼たちそれぞれの物語、ハイペリオンとどのような繋がりがあるのかが明かされていきます。分量からすると、それぞれのエピソードのほうがメインです。
そのエピソードも、年代記、一代記、戦記、叙事詩、秘境探検、ミステリー、ハードボイルドとスタイルも様々。世の中のありとあらゆる種類の物語が、この1つの小説の中に中に詰まっています。
しかも!しかもです!
このハイペリオンの「時間の墓標」を巡る物語は、「ハイペリオン」上下巻ではなにも終わっていません!
「時間の墓標」にたどり着いたところで、この作品は終了してしまうのです。時間の墓標やシュライクとは一体何なのか?アウスターと連邦の戦いの決着は?
それは、続編『ハイペリオンの没落』以降、『エンディミオン』『エンディミオンの覚醒』と続く物語で解明されることになります。

はぁ~、この先何年もの読書の楽しみが出来ました(笑)
↑・・・読むの遅すぎだろ・・・・

余談ですが、昔PSで発表されたRPG「ゼノギアス」が、この作品や「エヴァンゲリオン」の影響を受けているといわれています。
スポンサーサイト

- 0 Comments

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。